ブランデーができるまで

ブランデーができるまで

高級なお酒として知られているブランデーは、一般的にはぶどうを発酵・蒸留させたお酒です。
ここでは、そんなブランデーがどのように作られるのかをご紹介したいと思います。

 

1, 原料
ワインのように高い濃度ではなく、どちらかと言えば酸度の高い白ぶどうが原料となります。

 

2, 圧搾・発酵
圧搾機で果皮や種子をつぶさずに果汁を搾り取り、大樽の中で酵母の力を借りながら発酵させます。
糖分が少ないので7〜8%というアルコール度数の低い白ワインが出来上がった状態です。

 

3, 蒸留
単式蒸溜機で2回行います。
2の段階の発酵が終わるとワインが出来上がりますが、これを蒸溜することでブランデーとなっていくのです。
ここがワインとの大きな違いと言えるでしょう。

 

4, 樽熟成
こうしてできたブランデーは「ヌーベル」と呼ばれますが、まだ無色透明で味も荒削りです。
ここから樽に入れて熟成させることで、ブランデー本来の豊かな味わいと深い香り、琥珀の色が生まれるのです。